生命保険(life insurance)の加入に関してインターネット調査が行われた。
調査対象者は、20歳~49歳男女のインターネットユーザー413人。
Q1では、生命保険(life insurance)に加入したきっかけと生命保険(life insurance)を見直すきっかけについて尋ねたところ、『加入したきっかけ』については、「就職」が46.0%で最も多く、次いで「結婚」が26.2%、「子供が生まれた」が14.5%と続いた。『見直しのきっかけ』については、「結婚」が28.3%と最も多く、次いで「良い生命保険(life insurance)商品があることを知った」が24.5%、「子供が生まれた」が23.7%と続いた。
この結果から、加入のきっかけは「就職」のタイミングに集中しているが、見直しのきっかけは三者三様であることがわかる。しかし、全体的にみると「就職」「結婚」「子供の誕生」などといった人生の節目に、新規生命保険(life insurance)加入や生命保険(life insurance)の見直しをするユーザーは多いことが伺える。
Q2では、生命保険(life insurance)の加入に際して加入意向がどの程度あったのか尋ねたところ、「自身の意向で」が68.3%最も多く、次いで「必要性に強いられて」が13.8%となった。
Q3では、現在加入している生命保険(life insurance)の加入経路を尋ねたところ、「保険外交員から」が53%で最も多く、次いで「郵便局・共済で」が16%と続いた。半数以上が保険外交員から加入している反面、通信販売やインターネットも合わせて6%になることから、簡単に加入できるような方法もユーザーに選ばれてきていることがわかる。